無呼吸や口臭の問題にも対応しているげんき歯科・矯正歯科

• 投稿日：2020年6月29日

歯科医院は、歯に関わる病気だけを治療する場所ではありません。例えば、口臭の悩みを抱える患者さまに適した治療を提供するクリニックもありますし、睡眠時無呼吸症候群などの特殊な病気に対応してくれるクリニックもあります。

そのクリニックがどんな病気まで対応しているかを知りたいときは、ホームページを確認してみましょう。げんき歯科・矯正歯科では、一般的な歯科治療のほかに特殊な病気の治療・検査を実施しています。げんき歯科・矯正歯科で特に力を入れているのが、睡眠時無呼吸症候群・口臭・口腔周囲筋トレーニングの3つです。睡眠時無呼吸症候群とは、何らかの原因によって睡眠中に呼吸が止まってしまう病気のことをいいます。

睡眠時無呼吸症候群を発症する人のうち、9割の人は「閉塞性睡眠時無呼吸症候群」に当てはまります。これは、何らかの原因で空気の通り道である上気道が狭くなり、それによって睡眠中にいびき・無呼吸・昼間の傾眠状態などの症状が現れます。循環器系や呼吸器系の病気を併発してしまうと、突然死になってしまうケースもあり非常に危険です。

げんき歯科・矯正歯科では、閉塞性睡眠時無呼吸症候群と診断された患者さまに対し、専用マウスピースによる治療が実施されています。これは、マウスピースを装着することで上気道を広げて、睡眠中の無呼吸やいびきを軽減させる治療法です。患者さん一人ひとりに最も適した専用マウスピースを作成してくれるので、より効果的な治療が望めます。