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げんき歯科・矯正歯科のホームページにある歯周病の進行具合の説明図で状況を確認

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歯周病は、歯を支える下部の骨が溶けてしまう病気です。歯を支える骨は、一度溶けてしまうと回復することはないため、歯周病は何よりも早期発見・早期治療が重要であると言われています。

歯周病は痛みがないまま進行している傾向が強いため、虫歯とは違い気が付いたら深刻な状態になってしまっていたというケースも多くあるのです。歯周病はその進行状態によって「軽度の歯周病」「中等度の歯周病」「重度の歯周病」の3つのレベルに分けられます。

軽度の歯周病は、歯の隙間や溝に歯垢や歯石がたまり、軽い炎症が起こっている状態です。場合によっては出血もあります。中等度の歯周病になると、さらに歯垢や歯石が増え、骨の溶けた範囲が広がり、歯茎の腫れや出血がひどくなってきます。このレベルになると、骨が溶けることにより歯のぐらつきも出てきます。重度の歯周病は、歯を支える骨のほとんどが溶けた状態であり、ここまでくると抜歯以外の治療法は難しいです。

自分がどの程度の歯周病になっているかは、患者さん個人の判断だけではなかなか難しいと言えるでしょう。げんき歯科・矯正歯科では、患者さんの歯周病がどのくらい進行しているのかをホームページ上の説明図(イメージ図)を使って分かりやすく解説しています。

自分の歯周病の進行状況はどのレベルなのか、自分の歯と骨の状態はどうなっているのかを詳しく知ることができるだけでなく、その状態に合わせた最適な治療法を提案してもらえるのでおすすめです。

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