げんき歯科・矯正歯科では入れ歯の製作も可能！口からQOLを上げていく

• 投稿日：2020年6月29日

歯の状態はQOL（生活の質）の良し悪しに影響を与えます。歯の状態が悪くなれば、ご飯もまともに食べられない、軟らかいものしか食べられない、栄養が十分に摂取できない、などの問題が発生してしまいます。

こうした状態が続けば、体の病気の発生リスクを高めるだけでなく、ストレスが溜まったり、生きる活力が減退したりと精神面でも悪い影響を及ぼすのです。このような問題は特に高齢者で多くみられます。QOLを高め、毎日楽しく活力を持って生活するためにも、しっかりとものを食べられるということは非常に重要なことです。

そこで、歯の多くを失った高齢者のために入れ歯（義歯）治療という選択肢もあります。入れ歯治療は、虫歯や歯周病などで歯が失われた部位に、人工的な歯を装着する治療法です。入れ歯にすることで、硬いものでもしっかりと食べられるようになり、「食べる楽しみ」も失われることはありません。

体の栄養とQOLの維持および向上という点で、「しっかり咬めること」は極めて大切なことです。げんき歯科・矯正歯科では、入れ歯治療として患者さんに合った適切な入れ歯の作成を行っています。げんき歯科・矯正歯科の入れ歯治療は「部分入れ歯」「総入れ歯」のどちらでも可能です。

部分入れ歯にはノンクラスプデンチャーや磁性アタッチメント、総入れ歯にはソフトデンチャーやインプラント固定といった方法があり、患者さんの歯の状態、また歯茎や歯を支える骨の状態を見極めながら最適な方法を提案してもらえます。